本サイトで公開したWeb謎”Periods of the Seasons”のヒント、解答を掲載しています。
扉の画面から進まない
画面内をタッチ(クリック)すると、黒い点が打てます。
矢印の先に点を打ってみましょう。
点を打つと、鍵穴の形が完成して、次へと進むことができます。
この作品の重要なポイントですので、よく覚えておいてください。

手紙を書く子
とりあえず色々触ってみると、点が1つだけ打てるのがわかると思います。
画面下半分のどこかに、あるべきものが欠けています。
画面右下のハサミには軸がありません。
ここに点を打つと、点を打った場所にあるべきものが現れて、絵に色がつきます。
絵の中にあるべき点を打ってあげることで、このゲームは進みます。

地図と女の子
地図も気になりますが、女の子の手元を見た方がいいでしょう。
画面左上の数字の変化にも気を付けてみてください。
右手の袖に2つ付いているボタンが、左手にはありません。これを足してあげます。
今回は点が2つ打てます。そして、画面左上の数字も0/2になっていますね。つまり……?

ボードゲームで遊ぶ子
サイコロに注目してみてください。
向かい合わせの面どうしの和が7になる、という規則は満たしていそうに見えますが、問題はそこではありません。
このサイコロ2つが全く同じものなら、手前のサイコロは点の向きが合っていないことがわかります。
これを直してあげるには、手前の2の面を5に変えてあげればいいということがわかります。
ちょうどこの問題は点が3つ打てるようになっています。

カレンダー
我々の使っている数字とは違うようですが、おそらくカレンダーであろうことは容易に想像がつきます。
それにしてもつじつまの合わない部分があります。
おそらく10月と書いてありますが……?
10, 20, 30が当てはまるはずの場所に、0を表す丸がありません。これを足してあげます。

楽器
左上の数字からすると点を5つ打たなければならないようですが、打つ点はいくつかの要素に分かれています。
リコーダーに2つ、楽譜に3つの点を打ちます。さらに楽譜に打つ点は2種類に分けられます。
3/4拍子の楽譜である、ということにも気を付けてみてください。
ソプラノリコーダーには2つの点(穴)が足りませんでした。
また、ヘ音記号の点が2つ足りません。さらに、3/4拍子なのに1小説に2分音符しかない箇所があるので、これを符点2分音符に変えてあげます。

たくさんのモビール
人形にぶら下がっているひし形の板に打たれている点の数が、それぞれの重さを表しています。
それらを吊り下げている棒には小さな花飾りがついており、長さがわかるようになっています。
そう考えると下半分は釣り合っていますが、上半分が釣り合っていないようです。これを上手く釣り合わせてください。
左から順に、1個、3個、1個、1個の点を打ちます。
なお、点の位置は深く気にしなくてもだいたい合っていれば大丈夫です。

湖畔
妖精と木の枝が、水面を通して鏡写しになっているようです。
画面の上半分にはあるのに下半分にはないものがあります。
下半分には木の実が映っていません。数もちょうど6個です。

親子?
これがいったい何を表しているのかを考える必要があります(最初に書いている通り、原作に関する知識は不要です)。
その上で、この問題では点を7個打つ必要があります。
何をするべきか、わかりますか?
この絵は「おおぐま座とこぐま座」を表しています。
連想ゲームです。ここに点を7個打つとすれば……?
何をすればいいかは分かったけれど打つべき位置を知らないという場合は、検索してみてください。
おおぐま座とこぐま座、そして「7」という数字。
北斗七星を描くように点を打つのが”正解”でした。
なお、北斗七星の形にしようという意思を持ってそれらしく点を打てば、細かい位置はそこまで気にする必要はありません。
※こぐま座も7つの星で構成されていて、北斗七星と非常によく似た配置をしていますが、これは別物なので正解にはなりません――念のため。

一冊の本
打つべき点は1つだけです。
正解の画像はここには載せませんが、ここまで進められたあなたならもうわかるはず。
ぜひ自分の手で、この物語に”ピリオド”を打ってあげてください。